スイッチ内部の配線が焦げていたら火災や感電の危険。まずやるべき応急対応、原因の目安、修理の流れを電気のプロが解説します。
スイッチ配線の「焦げ」は危険サインです
「スイッチ付近が焦げ臭い」「カバーが変色している」「触ると熱い」
この症状は、スイッチ内部や配線の接続部で異常発熱が起きている可能性があります。放置すると火災・感電・ショートにつながることがあるため、早めの対処が大切です。
※見た目だけで原因は断定できませんが、焦げは緊急度が高い症状です。
まず最優先:今すぐやるべき応急対応(安全第一)
- そのスイッチは触らない/使わない
- 可能なら 分電盤で該当回路のブレーカーをOFF(分からなければ主幹OFFでもOK)
- 焦げ臭い・煙・パチパチ音がある場合は、無理に確認せず早めに専門業者へ相談
⚠️ スイッチを外して内部配線を触るのは、**感電・短絡(ショート)**の危険があるためおすすめできません。
画像:スイッチ配線の焦げ・変色の例
写真①:スイッチ部品と配線周辺の変色(焦げ・劣化のサイン例)

写真②:壁内の配線とスイッチ取り外し状態の例

なぜ配線が焦げると危ないの?
スイッチ内部で発熱が続くと、配線の被覆や樹脂部品が劣化します。結果として次のリスクが上がります。
- 発火・火災リスク
- 感電リスク
- **ショート(短絡)**による停電・機器故障
- 原因が残ると再発しやすい
よくある原因(代表例)
焦げの原因は現場状況で変わりますが、よくあるのは次のパターンです。
- 端子のゆるみ/接触不良(発熱しやすい)
- スイッチ本体の経年劣化
- 回路への負担増(同回路に家電や照明が増えた等)
- 湿気・水分の影響(結露・水気で劣化が進行)
- 施工不良/部材不適合(まれ)
触らずにできる「安全チェック」
内部を開けずに、次だけ確認してください。
- 焦げ臭いのは どの位置か(スイッチ周辺/照明器具側/分電盤付近)
- スイッチ操作で 熱い・音がする・照明がチカチカするか
- 最近、同じ回路で 家電・照明を増やした心当たりがあるか
修理では何をする?(一般的な流れ)
- 通電停止・安全確認
- 焦げた箇所の特定(スイッチ/接続部/配線/器具側)
- 部材交換・配線補修(スイッチ交換、焼損部のやり直し等)
- 絶縁・動作確認(再発防止のチェック)
こんな症状は早めにご相談ください
- スイッチや壁が変色・焦げている
- 焦げ臭い
- スイッチが熱い
- パチパチ音がする
- 照明が点いたり消えたり/チカチカする
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よくある質問(FAQ)
Q. 焦げていても普通に使えているなら大丈夫?
A. 使えていても内部で発熱している可能性があります。放置は危険なので点検がおすすめです。
Q. ブレーカーを落とせば安全ですか?
A. 応急処置として安全性は上がりますが、原因は残るため点検が安心です。
Q. スイッチ交換だけで直りますか?
A. スイッチ不良の場合もありますが、配線や接続部が原因のこともあるため現地確認が必要です。
Q. 焦げ臭いけど、どの回路か分かりません
A. 無理に触らず主幹ブレーカーを落として、専門業者へ相談してください。

